ONE NOTEのいろいろな実践的使い方

OneNote使用例

 

 

OneNoteの一般的な使用例を紹介しておきましょう。

 

①「打ち合わせや会議のメモ、調査メモ、講義ノートなどを作って後から整理する」
②「手書きのノートをどこからでもアクセスして使う」
③「ホワイトボードに書かれた内容をスナップ写真にして会議メモに添付する」
④「家族や友達と買い物リストを作り、それを共有して、店で買ったら各自がその場で完了のマークをする」
⑤「休暇の旅行プランを作って共有し、みんなで検討する」
⑥「領収書や請求書を写真で保存し、ペーパーレスにする」
⑦「チーム共同の作業やアイデアを共有する」
⑧「製品や価格の調査を手分けして行い、よりお得な買い物ができるようにする」

 

など、これらはほんの一例であり、アイデア次第でもっといろいろ活用できると思います。

 

特にビジネスシーンでは「ニュースレター管理ノート」のテンプレートを使ってみてください。OneNoteはページ範囲が無限大に広げられるのですが、ニュースレターのような普通のA4サイズに収めたい場合は、ページ使用範囲(印刷範囲)をA4サイズに設定すればOKです。

 

OneNoteのシステム要件ですが、Android OSの場合は4.4 以降が必要で、使用するには無料の Microsoft アカウントを作ってください。また、Microsoft OneNote 2010 以降の形式で作成された既存のノートブックも開いて利用することができます。

 

メモをOneDriveProと同期した場合は、組織の「Office 365 アカウント」もしくは「SharePointアカウント」でサインインしてください。